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【難病「門脈体循環シャント」と闘う、「すず」への応援をお願いします】
私たち学生愛護団体ワンニャンピースマイルの香川本部が保護した猫の「すず」は、現在、門脈体循環シャントという肝機能に障害をもたらす難病と懸命に闘っています。
すずは生後0日で臍の緒がついたまま保護されましたが、懸命な養育でスクスクと成長していました。
しかし、ある日突然てんかん発作に見舞われ、毒素が肝臓で解毒されず全身を巡ることで、嘔吐や痙攣などの発作を繰り返す難病と判明。胸の締め付けられるような闘病の日々が始まりました。
この病気の治療には日々の投薬が欠かせず、完治には複数回の手術が必要です。私たちはクラウドファンディング(CF)を実施し、皆さまからの温かいご支援のおかげで、1回目の手術は無事、成功しました。
※CFは、以下のサイトより随時受付をしております。(https://qr.paps.jp/oBALw)
手術に至るまでの詳細も記載しておりますので、よろしければご覧ください。
術後のすずは、目が不自由になったものの、やがて症状も落ち着き、数値も安定。このまま自然治癒という奇跡も期待されました。
しかし、翌々年となる今年の5月頃から再び発作が激しくなり、数値も悪化。シャント血管の再生による病気の再発の可能性が高いことが分かりました。
このところ、発作の症状は初回よりも重くなる傾向があり、声を上げて苦しむ姿に、私たちは「何とかしなければ!」と意を決しています。
現在は、すずの体調に合わせて薬の種類や分量を変えながら可能な限り発作を抑えることで体力の温存を図りつつ、再手術の可能性を探っています。
しかし、複数の細い異常血管が再生している場合の再手術は初回よりも難易度が高く、血管の状態を確認するためのCT検査の麻酔さえも致命的になりかねないという非常に厳しいリスクを抱えています。
皆さまのご支援のおかげで1回目の手術を受けることができましたが、術後の薬代や定期的な検査、療法食などにも多額の医療費を費やしており、他にも多くの犬猫を保護しているため、資金に限界があるのも実情です。
「生きたい」と全身で訴えるすずを守るために、皆さまからの温かいご支援が大きな力となります。
是非、皆さまの「推し活」に「すず」を加えて頂き、明るい未来のための応援をお願いできれば幸いです。
お散歩ムービー
すず
男の子
2022/09/28
雑種
3
歳 (推定)
保護犬・保護猫
読込中
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